指導者

 

常任指揮者

坂本恒太(さかもとこうた)

1946年生れ、東京都出身。青山学院高等部在学中よりコーラスに興味を持ち、当時、受講者の中では最年少でクルト・トーマスの「合唱講座」を受講。その後、国立音楽大学声楽科に進む。在学中はオペラの上演を数多く行う。卒業後、プロ合唱団「日本合唱協会」に入団。バリトンメンバーとして10年にわたり、定期演奏会、全国公演などで活躍。この問、指揮法を山田一雄氏、和声合唱法を増田順平氏らより学ぶ。その後、日唱エコー、母校青山学院高等部など大小のアマチュア合唱団、グループを指導。レパートリーはバロックからポピュラーまで広範囲に及ぶ。朝霞混声合唱団においては創立時より常任指揮者として楽しく歌うことをモットーに、そのユニークかつユーモラスな指導は、団員より慕われ、信頼されている。

 

 

専属ピアニスト

金原理恵子(かなはらりえこ)

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。1995年〜1996年スイスピアノコース、ドイツ・ゴスラー国際アカデミーに参加し、ファイナルコンサートに出演。在学中より、チェロ、フルート、ヴァイオリン、声楽等、リサイタルの伴奏を幅広く手がける他、ソロ、デュオ、アンサンブルピアニストとして多彩な演奏活動を行う。ユ999年スリランカにて国際交流基金の派遣による外務省スリランカ日本大使館主催の親善コンサートに出演。ピアノを武藤公子、渡辺健二、大橋京子、カール・エンゲル、ルドルフ・マイスター、コンラート・マイスター、伴奏法を折田真樹、室内楽を末吉保雄、高関健、平吉毅州、の各氏に師事。

専属ピアニスト

宮越美雪(みやこしみゆき)

国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを宮崎奈緒美、砂川啓子の各氏に師事。
玉川高島屋コミュニティクラブたまがわ『大人のためのピアノ教室』講師。